快適に玉ねぎが切れる!玉ねぎを切る時に目にしみない8つの方法

様々な料理に使う食材の玉ねぎ。

でも、玉ねぎを切るときに目にしみて痛い!

そんな経験は誰もがあると思います。

でも、用途が多彩な玉ねぎは切る回数は自然と多くなります。

 
そんな目に涙を浮かべている人のために、今回ご紹介するのは玉ねぎを切る時に目にしみない8つの方法です。

是非玉ねぎを切る際に試してみてください!

 

そもそもなぜ、玉ねぎは目にしみるのか?


目がしみる原因の正体は、「硫化アリル」という成分。

この成分は玉ねぎの細胞内に含まれていて、包丁で切ることにより細胞が潰れて溢れ出し、温度が高ければ高いほど蒸発しやすいという特性を持っています。

簡単に言えばキッチンが暑かったら余計に目にしみますよ〜ってことです。

 
そして、蒸発して気体に混ざった硫化アリルが、どのように目を攻撃しているのかというと、知らず知らずのうちに口・鼻・目の粘膜に付着して、刺激を与えるのです。

この原因を踏まえたうえで、9つの方法を見てみましょう。

 

包丁を研ぎ、よく切れる状態で使う


切れない包丁を使うと、押しつぶす形にもなりますので、壊れる細胞の数を増やすことになります。

そうなると、「硫化アリル」が大量に溢れ出して、目にしみてしまいます。

 
切れ味のいい包丁を使って玉ねぎを切ると、必要最低限の細胞のみ破壊することになりますので、「硫化アリル」の量が減ります。

包丁の切れ味がいいと、料理に使う他の食材を切るのもスムーズになりますので、一石二鳥ですよね。

 

玉ねぎの繊維(筋)に沿って切る


玉ねぎの筋に沿って切ることで壊れる細胞を減らす方法です。

みじん切りにするときはさすがに無理ですが、切るときに気をつけるだけです。

適当に包丁を入れるよりは目が痛くなりにくくなる程度ですが、小ネタで覚えておいて損はないでしょう。

ちなみに僕はめんどくさくて1、2回で諦めました(笑)

 

水中ゴーグルをかける


これは想像通り、目の粘膜に硫化アリルが付着するのを阻止する方法ですね。

ただ、この方法では目しか守れませんので、鼻の粘膜に付着すると結局目が痛かったです(笑)

 

包丁を水でぬらしてから切る


ボウルや鍋などに水を入れておいて、一太刀ごとに包丁を水にくぐらせて切ると目がしみにくいです。

これは、細胞を破壊されて、硫化アリルが蒸発してしまう前に、包丁に付着している水へ溶け出すので、空気中への蒸発を防ぐことで、目にしみるのを防ぐという方法になります。

 
ちなみに似たような方法で、玉ねぎを水につけておくという方法があります。

この方法は、目の痛みを軽減するという観点においては、包丁を水で濡らすより効果があります。

しかし、そんなことをしてしまうとその玉ねぎの栄養素がなくなってしまいます。

 
硫化アリルは目が痛くなる原因ではありますが、血液をサラサラにする効果を持つ主成分をもった栄養素でもあります。

硫化アリルだけの他にも、豊富に含まれている多種類のビタミンを流出してしまいます。

栄養素の流出を極力減らせるように、めんどくさいですが一回一回包丁を水で濡らして切りましょう。

 

換気扇を回して周辺の空気が留まらないようにする


蒸発して気体になった硫化アリルを目や鼻の粘膜に付着する前に、外へ追い出してしまうという方法。

野菜を切るときに換気扇を回そう!なんて思いませんけどね。

この方法がもっともオーソドックスな方法ですが、換気扇の場所によっては効果があまり見込めない場合もあります。

 

マスクをする


鼻と口の粘膜に硫化アリルが付着するのを阻止する方法です。

マスクが無い人は、鼻血を出したときみたいに、鼻にティッシュを詰める方法もあります。

「鼻の穴にティッシュを詰めてる姿って、家族や彼氏なんかに見られるのはちょっとなぁ・・・」

そう思う人はお勧めできません(笑)

 

切る1~2時間前に、冷蔵庫に入れて冷やしておく


硫化アリルは、温度が高ければ高いほど蒸発しやすいです。

ということは、調理前に冷やしておくと蒸発を防いでしまおうという方法です。

 
何故調理の直前に冷やすのか気になる人もいるでしょう。

玉ねぎは冷蔵庫で保存してしまうと、じめじめとした環境で保管すると根や芽が伸びてしまい、せっかくの栄養が成長のために持って行かれてしまいます。

品物は一緒なのに、保存の仕方で摂取できる栄養量が変わってしまうのはもったいないですし、旨味も変わってきます。

普段は風通しの良い冷暗所で、できれば新聞紙などにくるんで保存し、使う前に冷蔵庫で冷やすようにしましょう。

 

レンジで30秒~1分程度、軽くチンしてから切る


さっきは冷やすって言っときながら今度は温めるのか?

そう思った人もいるでしょう。

 
目が痛くなる原因である硫化アリルは、玉ねぎ最大の特徴である辛味・甘味を司る成分なんです。

玉ねぎって生で食べると辛いですが、火を通してしまうと甘くなります。

 
実は硫化アリルは火を通すくらい強く熱を加えると辛味から甘味へと変化する。

辛味というのは本来、味覚が感知する“味”ではなく痛覚が感知する“刺激”になります。

甘味へと変化した硫化アリルが刺激を発することはありません。

火を通す料理に使う場合に限られますが、料理人も使っている効果的な方法です。

 

まとめ

玉ねぎで目が痛くなるのは人によって痛さのレベルが変わります。

人によっては全く痛く無いよ?

なんて人もいれば、目が開けてられなくなるくらい痛いと言う人もいます。

大袈裟とかそういうものではなく、人によって違うのです。

 
もし、痛すぎてやばい!!

なんて人は是非この8つのうちどれかの方法をお試しください!

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